Gizmon Wtulensを明るいレンズに改造してみた

先日購入したGizmonのWtulens。

先日の記事にて上野公園で試写してみたところ構成上仕方がないんですがレンズが暗く非常に撮りづらいことが判明したので明るいレンズに改造してみました。

Wtulensの構造

Wtulensの部品を無理やり外してバラしてみたところレンズの構造はものすごく単純なことが分かりました。

左の2つは写ルンですのリサイクルレンズ。

これは背中合わせに対称に組み合わさってます。

その右にあるのは絞り板。

レンズの間に挟まっていて、ここで絞りF16相当になるように光の量を調整してました。

絞り板と言ってますが、実際はちょい厚い紙でできてます。

これを撮影した段階で小改造をしてます。

そして一番右は組み立てたレンズを固定させるためのプレート。

これだけ金属でできてました。

改造方法

改造方法は非常に単純で、絞り穴の大きさを大きくした紙を自作し、もともと装着されていた絞り板と差し替えるだけ。

絞り板の直径を測ってみたところ12ミリでしたので、画像編集のフリーソフト「GIMP」で印刷したときにちゃんと同じ大きさになるように円を作り黒で塗りつぶし、中心に絞り穴となる白い円を重ねていきます。

絞り穴は何も計算せずに適当にサイズを決めたんですが、3ミリほどの大きさにしてます。

さすがに1つだけだと失敗ができないので8つにコピペして印刷。

実際に印刷してから切ったのがコチラ。

片面しか印刷してないので裏面はマジックで黒塗りする粗加工ですが・・・

これをもともとの絞り板と差し替えて組み立てるだけ。

ただ、部品をいい加減に外したのでセロハンテープで最後プレートを貼ってなんとか固定させてます。

試し撮り

ということでさっそく試し撮りをしてみました。

ISO200 シャッタースピード1秒 絞り値不明

やはりレンズにはいる光の量を無理やり増やすとこんな感じで白くもやがかかったような写りになりますよね・・・

と思ってレンズを見ると、素手で触って指紋がついたのかうっすら汚れてました。

綿棒で拭いて綺麗にしたあとの写りはこちら。

ISO200 シャッタースピード0.8秒 絞り値不明

写りがだいぶ鮮明になりましたね!

AS LightmeterというiPhone用の露出計アプリで同じ構図で測定したところシャッタースピードを考慮すると絞りはF7.1相当になっていました。

これでだいたい2段以上明るくなりました。

今度は屋外で試し撮りを行う予定です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。