【レビュー】GizmonのWtulensは使いこなすのにコツがいるレンズ

先月に発売されたUtulensの新型、「Wtulens」をようやく購入、試し撮りをすることができました!

 

使ってみた感想、こりゃ使いこなすのにちょっとコツがいるぞ・・・

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レンズスペック

・焦点距離:17mm単焦点

・絞り:F16

・プラスチック製非球面メニスカスレンズ2枚使用

・パンフォーカス ・激しい周辺減光と流れ

・ミラーレス一眼用(NIKON 1/マイクロフォーサーズ/EF-M/XF/Eマウント/Qマウント)  

 

Wtulensは写ルンですのレンズを2枚線対称に配置するというなかなかおもしろい発想で広角レンズを実現させました。

 

35mm換算で17mmですので、ソニーのフルサイズミラーレスに付けると超広角レンズに早変わり。 APS-Cセンサーでも換算28mm、マイクロフォーサーズでは換算35mmの画角で撮れます。

PENTAXのQシリーズ用のWtulens Qが登場!Q7やQS-1は換算78mm、QやQ10では93.5mmと中望遠レンズに早変わり。

開封

Utulens同様円筒のパッケージ。 自分の使うマウントのところにチェックが入ってます。

付属品もこれまたUtulensと同じでL字ペンチと取説が入ってました。  

Utulensとの並び。

 

さっそく組み立ててカメラに取り付けてみます。  

このレンズ、後ろから見るとレンズ部分が盛り上がって出っ張ってますね。

実写画像

レトロなレンズにはレトロな場所だろということで今回も上野公園に行ってきました! 桜開花宣言があったあとの日曜日のお昼、人出がやっぱり多いですね。  

テストも何もせずにいきなり上野公園に行ったんですが、最初にファインダーを覗いてみた感想、うわっ、暗っ!   なので1段前後プラスに露出してかなりムリヤリ明るさを稼いでます。

この画像でも2/3段プラスにしてます。

 

今回はベース感度のISO200で撮ったのでシャッタースピードも1/30とか1/20とカメラで手ぶれ補正をかけないとぶれる直前まで遅くなってます。 

ここまでカメラの露出を意図的にプラスにしたのは初めてですね。  

 

あと、私の撮り方では写ルンですレンズの味でもある周辺の減光部分はぶった切られてしまってます。 

それでも、フィルム時代のちょっとフレアが乗って赤っぽい写りがやはりよみがえってきました!  

 

総評

レンズを2枚対象に配置するという単純な発想で広角レンズにできてしまうとは。

このレンズはどちらかというとAPS-Cやフルサイズのようなより大きいイメージセンサー向きですね。

マイクロフォーサーズではイメージセンサーの小ささからバッサリと周辺が切り取られてしまい、減光が目立ちにくくくなってしまっているので・・・

 

1段露出を明るくしないといけないとはいえ、広角のトイレンズとして遊べるのは確か。

という意味ではフルサイズミラーレスもラインナップしてるソニーユーザーに一番買ってほしいレンズだったりします。

 

これで夜景を撮ってみたらどんな写りになるのかが楽しみですね。  

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