【レビュー】E-M10mark2を1年使ってみた~他機種に変える気にならない~

昨年3月に購入したオリンパスのE-M10mark2。

 

メインで使うためのカメラで量販店で62218円とものすごく安かったために迷うことなく購入したカメラももうすぐ使い始めてから1年が経ちます。

 

そこで1年使ってみた感想を書いていくことにしました。

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小さくて持ち運びしやすいよ!

E-M10mark2の利点の一つ、それは上位機種よりも2回り小さいこと。

カメラバッグなんていりません、大きめのトートバッグに100均で購入したカメラも入るケースに入れて持ち運んでます。

レンズはレンズでパンケーキものを多く持ってるのでこれまた100均のデジカメ収容ケースに入れても余裕で収納可能。

これで余計な荷物が増えることがなくなりました。

撮影枚数が増えた!

EVFではあるもののファインダーがついている利点、それは撮影枚数がどんどん増えていくことですね。

 

構図を切り取る楽しさが新たに生まれたことで、いままで液晶モニターしかない機種を使っていたころと比べると飽きるほど行ったような場所の撮影でもやはり倍の枚数を撮影してます。

アイピースは外した

私、実は視力と乱視の関係で裸眼でファインダーをのぞいてもハッキリ見えないんですよね。

視度調整ダイヤルを最大に回しても!!

 

なのでメガネをかけたままファインダーをのぞく必要があるんですが・・・

今度はアイピースがじゃまになって見づらくなってしまいます。

 

なのでいまはアイピースを取り外してます。

 

E-M10の電子ビューファインダー、上位機と比べるとひとまわり小さいですからね・・・

手ぶれ補正は5軸の4段、手持ちで安心して撮影できるようになった!

オリンパスのカメラはイメージセンサーを動かして手ブレを補正するのが伝統。

しかもE-M10mk2もちゃんと5軸手ぶれ補正を搭載。

さすがに5段分ある上位機種には劣りますが、それでも4段分の補正効果がうたわれています。

 

これで暗い場所を手持ちで撮影してもISO感度をムリヤリ上げる必要がなくなりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

このカットもISO1600で安心して撮れます!

JPEGの画質はやや塗り絵ぎみ

これは使ってる画像処理エンジンTruepicVIIの仕様なのか、ローパスフィルターがないからなのか、JPEGで撮るとノイズをなんとか消そうとISO200すらちょっと塗り絵気味な画像処理になってます。

同じイメージセンサーでもパナソニックの方がまだ自然な画像処理をしてますね。

 

シャープネスといいますか、輪郭強調も強めにかかっていて中心部ですら少しドロドロしてます。

 

等倍で見るとこんな感じ。

以前使っていたパナソニックGF7と比べると画像処理が不自然に見えてしまいますね。

レンズが増えた!

E-M10mk2を買ってから、レンズがいつの間にか倍増してました。

といっても全部お買い得の低価格レンズだらけなんですけどね。

 

しかもボディの色と合わせてないのでチグハグですが、一眼レフでも黒ボディに白レンズがあるので気にせず使ってます。

LUMIX G 14mm F2.5

E-M10mk2と同時に購入したレンズ。

すでにII型が発売されているんですが、外観の違いしかないので安価な初代を選択。

 

薄型で持ち運びやすいのでほとんどカメラにつけっぱなしですね。

ただ結構他のレンズではゴーストやフレアが出ないような場所でゴーストやフレアが出ます。

とくに東京タワーのダイアモンドヴェールを撮ってるときにプリンス芝公園で盛大に点対称のゴーストが出た時はびっくりしました。

(E-M10mk2がローパスレスなのが関係してるのかも)

 

LUMIX G 25mm F1.7

E-M10mk2の前に使っていたGF7で単焦点を練習するために購入。

オートフォーカスがコントラスト検出式とは思えないほど爆速で、パリッとした写りになるのが特徴。

 

私の撮り方がもっと広角を優先するようになったために標準域のこのレンズは持ち出す機会が減ってしまいました。

 

LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 II

14mm F2.5の単焦点では東京タワーのダイアモンドヴェール撮影で問題が発生したために代用として購入。

こっちもこっちで構図に強い光源が目立つと盛大にフレアやゴーストが発生する弱点を持ってたり。

結局暗いところでつけ直すのかよ!!

 

逆に晴海線スカイウォークのような晴天かつ足ズームができない環境で活躍してくれることでしょう。

 

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

14mm単焦点だと広すぎる、25mm単焦点だと狭すぎるお台場の夜景撮影用に購入。

そのもくろみどおりほどよい範囲が写るのでお台場の夜景の大半はこのレンズを使うようになりました。

ピントは全群繰り出しのため、オートフォーカスのときにがちゃがちゃ音がなるのが特徴。

 

マイクロフォーサーズの初代機種発売と同時に出た古いレンズのため、昨年生産終了となってしまいました・・・

 

フィッシュアイレンズBCL-0980

9000円で買える魚眼風アクセサリーレンズ。

9mm、換算18mm相当の超広角が楽しめます。

ピント合わせはマクロ、パンフォーカス、無限遠をレバーを操作することで選択するんですがある程度の距離があればパンフォーカスでOK。

 

9000円のレンズのくせにしっかり映るのでオドロキでしたね。

あと、一部の上位パナソニック機と全てのオリンパス機ならボディ内手ぶれ補正が使えるのもグッド。

 

こんな画が余裕で撮れるんですからね。

 

ただ、1号は画像の右隅1/5ほど描写が甘くなる欠点つきでした。

いまは2号を使ってます。

 

Gizmon Utulens

ギズモンから発売された、写ルンですのレンズを再利用したトイレンズ。

 

写ルンですの32mmはマイクロフォーサーズでは換算64mm相当とやや望遠寄り。

16:9では構図的に撮りづらかったため4:3に設定する必要あり。

そしてF16とものすごく暗いので、シャッタースピードを稼ぐためにISO感度は1600必須。

 

写りはまさにフィルムカメラのなつかしさがよみがえりますね。

 

今年に入ってWtulensなる新レンズが発売されてます。

 

これは17mm、マイクロフォーサーズなら換算34mmに相当するレンズ。

写ルンですのレンズを2枚使ってます。

ボディだけ買うと受注生産だよ!

オリンパスのカメラはボディだけを買おうとすると受注生産となってしまいます。

 

私の場合、もともと他機種を使っていてそのときのレンズを使う予定だったのでボディだけ購入したんですが、注文してから到着まで3週間かかりました。

製造が遠くはなれた東南アジアのベトナムなので時間がかかります。

 

エントリー向けなこのカメラ、だいたいの人はレンズキットを買うのでボディ単体だといろんなところの在庫がダブついてしまうのもあるんでしょうね・・・。

他機種に変える気にならない

さいごに、この機種をだいたい11ヶ月使ってきたんですが、いまのところはメインで使ってるこのカメラを他の機種に変える気にはならないですね。

中級機でありながら私がやりたいことは全てこのカメラでできますからね・・・

 

上位機種は連写スピードとか4K動画とか防塵防滴だとかいろいろカタログスペックで「どうだ見たかー」ってアピールしてるんですが、デカくてゴツい上に現状の使い方ですとそこまで多機能は必要ありませんでした。

連写が必要なスポーツとか鉄道の写真も撮らないですからね・・・

 

なので致命的な故障が発生しない限りはこのカメラを使い倒していきます。

 

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